ひと昔前は世の中高生たちの憧れの的であった“歌姫”浜崎あゆみ。しかし、近年はその人気も下降気味。ひとたびテレビ出演すればネット上で「太ってる」「化粧が濃過ぎ」などと容姿の“劣化”を指摘する声も。歌姫ならぬ“痛姫”なる言葉も飛び出す有様だ。
「最近はツイッターで意味深な発言を繰り返し、『話題作り』と非難されることも多い。歌姫と呼ばれた90年代の熱狂は、完全に過去のものとなりつつありますね」(音楽ライター)
その影響からか、かつて訪れていたというホストクラブでも、とんとお見かけしなくなったという。
「ミナミには、昔から彼女が大阪に来た時に訪れる行きつけのホストクラブがありました。もちろん、今も営業していますが、あゆの姿はまったく見ません。店に来る時は、決まってどでかいハマーを横付けしたかと思うと、セキュリティたちに囲まれて完全防備で店に入っていました。目立ちたいのか目立ちたくないのか、よくわかりませんでしたよ(笑)。あゆは決まってお気に入りのナンバーワンを指名していたそうです」(ミナミの飲食店関係者)
入籍したうえに“歌姫”としてもかつての栄光は見る陰もなく。男遊びをする余力は残っていないのかもしれない。