ローラのダイナマイトボディに視聴者がクギづけのようだ。
2017年1月に全世界で公開予定の映画「バイオハザードVI:ザ・ファイナル・チャプター(仮題)」でのハリウッドデビューも決まっているローラが、3日放送のトーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。この日は胸の谷間とおへそがガッツリ見えるシースルー衣装で登場し、ハンパない色気を放った。
以前にも自身のインスタグラムで谷間を強調したセクシーショットや下着姿を披露してファンたちを歓喜させているローラだが、やはりテレビで見るそのボディは格別だった。男性視聴者はトークなどあまり耳に入らなかったようで、「これはEカップは余裕であるな」など、カップサイズ当てで大盛り上がりしていたようだ。
ただしパッと見で悩殺された男性とは違い、じっくり番組を見ていた女性を中心に一部からはそのパツパツボディに批判が出たようだ。
実際、衣装のせいなのか、スカートにお腹の脂肪が乗っているように見えたことは確かで、「ローラ、太った?」「ショック~ぅ、オバサンみたいにお腹が出てるやん」といった指摘が見受けられた。しかし、これも映画のための役作りの一環だとエンタメ誌記者が説明する。
「主演のミラ・ジョヴォヴィッチと共に戦う女戦士を演じるにあたり、モデル体型からガッチリ体型に変身させました。ふだんの華奢なカラダではとても戦士には見えない。筋骨隆々のミラ・ジョヴォヴィッチと並んでも遜色ないほど、肉付きがよくなってみごとに屈強かつグラマラスなボディになりましたね。9月に南アフリカで同作の撮影に臨み、すでに終了。映画出演が決まる前から週3、4回のジム通いやヨガを日課にし、モデルとしてのスタイルキープを怠らないローラですから心配ない。以前にも割れた腹筋をアピールしていますし、仮に撮影のリバウンドで少しお腹が出ていたとすれば、すぐに修正してくるでしょう」
実際、多くの視聴者は「痩せてるときより好きだわ」「マジでエロさが倍増した」「映画も絶対に見る」と、ローラのハリウッド仕様にメロメロの様子。ぜひとも、新たなローラのボディをどんどん地上波で露出していってほしいところだ。
(佐伯シンジ)