12月13日、映画「バイオハザード:ザ・ファイナル」のワールドプレミアが都内で行われ、アリスを演じるミラ・ジョボヴィッチと、女戦士コバルト役のローラがステージに上がった。
ローラは右肩をさらしたワンショルダーのドレスで、スカートのスリットからはみごとな美脚がチラリとのぞくワールドクラスの大胆な衣装。
一方のミラも、ローラより深いスリットが入ったドレスで真っ白な脚を魅せつける。ステージでは思わぬ「美の競演」が繰り広げられた。
「ローラもよく頑張ったと思うのですが、やはりミラにはかないませんでした。ミラの衣装は胸元がヘソあたりまで開いた肌見せの多いもので、彼女が横を向くと胸が見えそうになるんです。トップが見えてしまうのではないかとハラハラしつつ、期待してしまいました」(取材カメラマン)
カメラマンによるとミラにばかり目がいって、ローラはかすんでしまったという。しかも、ミラと並んだローラは残念に見えたというのだ。
「ローラは日本ではスタイルバツグンと言われていますが、ミラと並んだら顔は大きく見えるし、手足もそれほど長く感じないんです。いわゆる公開処刑状態になっていました。今回のステージはローラにとってはマイナスだったのではないでしょうか」(前出・取材カメラマン)
せめて映画ではミラを脇役に追いやるような活躍を見せてほしいものだが‥‥。