米国ツアー挑戦中の宮里藍(30)と横峯さくら(29)もまた、崖っぷちへと追い込まれていると話すのは、スポーツ紙カメラマンだ。
「宮里はショットもパットも精彩を欠き、今季の国内4戦全てで予選落ち。海外9勝の面影はなく、悲願の全米女子オープン制覇も厳しそうです。横峯もシーズン中にもかかわらず専属キャディを解雇するなど、身辺が騒々しい。メンタルトレーナーで夫の森川陽太郎氏(34)の影響があったとも言われますが、宮里はその森川氏からメンタルトレのサポートを受けているそうで、かつてのライバル同士が急接近しています」
ツアープロは引退したものの、女子プロの肩書で外からゴルフ界を盛り上げる古閑美保(33)。こちらは現役時代に負けじと、肉食系パワー全開だ。
「恋人で同棲相手のイケメン男子プロ、小平智(26)がメジャー大会の一つ『日本オープン』を初制覇したことで、『早くあなたの子供が欲しい』と迫っているそうです。このまま押し切って、今オフにも結婚するのではないかと言われています」(ゴルフ担当記者)
結婚と妊娠を急ぐ古閑に対し、米ツアーのシード権獲得を目指している小平はいささか消極的に見える。ゴルフ中継スタッフによれば、
「小平自身は米ツアー挑戦を実現させてからプロポーズするつもりのようで、結婚にはやる古閑に戸惑っている。しかし、古閑は7月には千歳に、8月は福岡、9月は札幌と、試合コースが歓楽街に近いと、夜遊びを封じるためか、すぐに飛んできてホテルでベッタリと生活。福岡では熊本から両親を呼んで応援し、4人で会食していましたね。小平の息が詰まらないといいんですが‥‥」
さて、「ミスショット」が続く女子ゴルファーにあって、抜群の「むんむんアプローチ」を見せた選手も紹介しておこう。
ファッションブランド「サマンサタバサ」所属の香妻と堀奈津佳(23)、山村彩恵(23)は「サマンサガールズ」と呼ばれる。堀は豊満なバストと美脚、山村は迫力十分のヒップがすごいと評判だが、今季はこの美女トリオに対抗する新勢力が台頭してきた。ゴルフ用品メーカー「テーラーメイド」のクラブやボールを使用している「テーラーメイド軍団」がそれだ。
「代表格でゆるキャラ的な江澤亜弥(21)こそ初ツアーに苦しみ、シード圏外にいますが、モデル系の松森彩夏(21)と癒やし系美女の大西葵(21)がシード権確定。今年のシーズンイン前にこの軍団が報道関係者との懇親会を開いたんです。会場はこぎれいな居酒屋。まるで夜の店のような接待に、参加者はご満悦でした」(前出・ゴルフ担当記者)
スポンサー契約が増えること間違いなし、である。