確かに13年の賞金女王、森田理香子(25)は、14年秋に14歳年上の個人トレーナーとの半同棲が発覚して以降はツアー勝利がない。
「不振の森田はスポーツ紙のインタビューに対し、『賞金女王になって、次の目標が見つからなくて』と言い訳していましたが、明らかにイケメンの個人トレーナーに溺れたからでしょう。岡本綾子軍団の秘蔵っ子と呼ばれる逸材とはいえ、厳しい練習があっての躍進だったのに、本人が勘違いしてしまった。岡本さんも歯がゆいようで、親しいLPGA関係者から不振の理由を聞かれると、『聞いてないの? 男よ』とバッサリでした」(スポーツライター)
今季初戦は2位で好スタートも、自慢の正確なショットは乱れまくった。
「目を疑うようなアプローチミスばかりが目立ちました。5位以内が4回ありながら勝ち切れず、20位以内はわずか3回で90位以下の大崩れも3回あり、乱高下を繰り返しました。トレーナーとの交際で『そんなことしてるからダメなのよ。もっと練習しなさい』と岡本さんに一喝されたからかどうかはわかりませんが、すでに破局したとはいえ、次のトレーナーが見つからないようで、コンディションが上がらない。男恐怖症に陥ったという噂も流れています」(LPGA関係者)