「週刊女性」12月1日号で恒例の「抱かれたい男グランプリ」2015年版が発表され、今年の1位は嵐の松本潤が2位の木村拓哉にダブルスコアで選ばれた。
女性2000人が回答した結果は以下のとおり──。
1位 松本潤 797票
2位 木村拓哉 361票
3位 五郎丸歩 287票
4位 斎藤工 230票
5位 山下智久 198票
6位 羽生結弦 97票
7位 内田篤人 92票
8位 錦織圭 89票
9位 福山雅治 78票
10位 櫻井翔 64票
「松本に関しては、『彫りの深い顔』や『メンバーとじゃれあっているときの可愛さ』などがその理由としてあげられていますが、松本は前からそんな感じですよね。今年はドラマや映画で話題になったわけでもないのだから、唐突という印象はぬぐえません。五郎丸は旬だから、福山は結婚したからということでわかるのですが」(芸能ライター)
さらに「抱かれたいジャニーズ部門」で嵐のメンバーに限ってみてみると、
1位 松本潤 797票
4位 櫻井翔 64票
5位 相葉雅紀 56票
8位 二宮和也 25票
となり、大野智は圏外という結果。これにはさすがに芸能ライターもあきれかえる。
「さすがに変ですよ。あきらかに松本ファンの組織票でしょう。そうでなければ、松本を次のキムタクにしたいというジャニーズの意向を汲んだ編集部が意図的にブッチギリの票数に操作したかのどちらかとしか考えられませんね」
ジャニーズファンだけが読んでいそうな企画だが、もっとも気になったのは、6位・羽生についてのこの意見。
「何も知らなそうだし、私がゆっくり教えてあげたい」(41・パート)
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