“炎上女王”矢口真里がついにあの作品に目をつけた! 14日にスマートフォン向け放送サービスNOTTVで放送されたバラエティ番組「SPA!監修 秘密のゾノ」に出演した矢口は、中野ブロードウェイにある自身がオススメするコスチュームプレイ店を紹介。
その後、自らが仮装するくだりになったのだが、矢口はいま話題の二次元アイドルコンテンツ「ラブライブ!」のキャラクターたちが着用する音ノ木坂学院風の制服で登場。主要キャラクターである高坂穂乃果を明らかに意識したウィッグをつけて、「私、スクールアイドルになる!」「時間があればメイクとかも変えたかった」とノリノリだった。
そんな矢口に、同作の熱狂的ファンであるラブライバーたちが黙っているわけがない。この仮装写真が話題になるや否や「ラブライブにかかわってくるな!」という、怒とうのバッシングが押し寄せている。
「矢口といえば、人気漫画『ワンピース』のオタクを名乗っていましたが、同作に恋愛観が描かれていないのが一連の不貞騒動の原因だと語り、ワンピースファンたちから一斉に反感をくらいました。それで流行のピークともいうべき『ラブライブ!』に乗り換えるとは節操のカケラもない。ディープなファンの多いラブライバーたちにとって、“にわか”の矢口は邪魔以外の何物でもないのでしょう」(週刊誌記者)
アニメファンの神聖なる領域に踏み込んだ矢口、これもお得意の炎上狙い?
(田中康)