「三井のリフォーム」のCMでもおなじみの美少女、清原果耶(きよはら・かや)がキテいる。中学2年生、13歳。高視聴率のNHK朝ドラ「あさが来た」の女中ふゆ役で女優デビューし、全国に人気拡大中なのだ。
所属は福山雅治や吉高由里子らを擁するアミューズ。昨年、新人発掘オーディションで3万人を超えるエントリーの中からグランプリを獲得、モデルとしてデビューを飾った。
「本人は、小学生の頃から演技に興味を持っていたようで、ミュージカルを習っていた。ふゆは実際の年齢より上の役で、15歳から20代半ばぐらいまでを演じなくてはいけないのですが、主人公・あさ役の波瑠の演技を参考に頑張っています」(スポーツ紙記者)
その清原、年明けから「あさが来た」でも登場場面が増えていくとか。それに合わせ事務所も猛プッシュ、バラエティ番組などでのメディア出演が12月から急増している。
「清潔で透明感のある子。年齢的にもまだ若く、ズバリ、来年もっとも注目される若手女優でしょう」(アイドル誌ライター)
2016年のさらなる飛躍が楽しみだ。