8月31日放送の「ノンストップ!」(フジテレビ系)に出演した清原果耶が、実はPerfumeにあこがれ歌手になることを夢見て、現在所属するアミューズが開催したオーディションに応募したと明かし、驚きの声があがっている。
清原は2015年下半期放送の朝ドラ「あさが来た」(NHK)で女優デビュー。2018年7月期放送の「透明なゆりかご」(NHK)では、中絶や死産など産婦人科のリアルな部分まで扱うストーリーの中で、感受性豊かな看護師見習い・アオイを好演。2019年上半期放送の朝ドラ「なつぞら」(NHK)では広瀬すず演じるヒロインの妹役を務め、来年上半期放送の朝ドラ「おかえりモネ」(NHK)ではとうとうヒロイン・百音を演じることが決まっている。
まさに女優としての王道を着実に歩んでいる清原が、なぜ今になって歌手志望だったことを明かしたのか。その理由は、9月4日公開の初主演映画「宇宙でいちばんあかるい屋根」で主題歌「今とあの頃の僕ら」を担当。CDデビューが決まっているからだ。
「人気シンガーソングライターのCoccoプロデュースによる歌手デビューですから、アミューズが清原にどれだけ期待しているかがよくわかります。ネット上でも『清原果耶へのアミューズの期待感がハンパない』『女優でも歌手でも成功させたいことがよくわかる』『福山雅治の女版にしたいんだろうな』といった声もあがっています」(女性誌記者)
デビューからおよそ5年間、順風満帆な芸能活動を送っている清原。まだ18歳の彼女が芸能界に君臨する日はそう遠くはないかもしれない。