芸能

筧美和子のふくよかなインスタ画像に「モデルというには太すぎ!」の声

20160112kakei

 JJ専属モデルとして活動する筧美和子が、タイのプーケットで正月休みをエンジョイ。1月6日には胸元をあらわにした自撮り写真をインスタグラムで公開した。その豊かなバストは筧が絵文字コメントで表したスイカそのもので、思わず目を奪われるのは間違いないだろう。

 もちろん、自分にとって最大のチャームポイントをアピールするのは結構なことだが、そんな筧のインスタグラムに異を唱えるのはグラビア誌の編集者だ。

「最近の筧はグラドルからモデルへとシフトし、グラビアは一部の漫画誌を除いて基本的に断っています。しかもモデルらしい体型を目指してダイエットした姿も披露していたのに、ここに来てのバストアピールとは、一体どこを目指しているのか不明ですね。結局、自分のウリが胸だということを認めているだけだと思うのですが」

 そんな筧のバストアップ画像はどうやら、水着ではなく露出度の高いリゾート着のようだ。モデルがバストアップの自撮りを公開するのはよくあることで、たまたま豊満バストが目立っているだけかもしれない。だが女性誌のライターは、筧にはモデルとしての自覚が足りないのではと苦言を呈する。

「街中を歩く全身ショットを見ると、デニムのロールアップ幅が太すぎる上に、裾上げの位置も中途半端に低く、お子様風の着こなしになっています。しかも、スキニータイプではなくストレートなシルエットのデニムなので、脚の太さが丸わかり。この写真を見た人は、写っている人がモデルだとは思わないんじゃないでしょうか」

 もちろん一般人に比べればはるかに可愛くてナイスボディなのだが、モデルというには説得力がないのも確か。むっちりした体型を堂々と披露するなら、モデルという肩書に固執せずに、豊満ボディをグラビアで積極露出したほうがファンも納得するのではないだろうか。

(金田麻有)

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論