芸能

フジに怒りの声が殺到!仲里依紗のピンクな吐息にお茶の間が凍りついた

20160113nakazato

 1月8日に、生田斗真主演の映画「土竜の唄 潜入捜査官 REIJI」が、フジテレビにて放送され、放送の最後には続編の制作が生田の口から発表された。

「人気コミックを実写化した『土竜の唄』は、監督に『クローズ』『テラフォーマーズ』などコミックの映像化を得意とする三池崇史と、人気脚本家・宮藤官九郎がタッグを組み、2014年に公開されました。映画では過激な描写も話題となり、興行収入は20億円以上のヒットを記録。そのため続編が決定したのでしょう」(映画ライター)

「土竜の唄」は、主人公の落ちこぼれ警察官が、潜入捜査官として犯罪組織に潜り込むというストーリーで、映画では生田のほか、仲里依紗や山田孝之などの有名俳優が出演している。

 そして今回は、地上派初登場ということもあり、チャンネルを合わせる視聴者が多かったようだが、家族で観るには適さない本編の過激な内容に、視聴を後悔する声がネットで殺到したという。

「『土竜の唄』は、週末のゴールデンタイム、そして主演がジャニーズということで、家族で観ている視聴者が多かった。しかし内容は序盤から夜のお店でのやり取りを描き、中盤には仲の生々しい吐息が漏れるベッドシーンを何度も繰り返すなど、過激な描写が多く、お茶の間を凍りつかせました。そのため視聴者からは『こんなものテレビで放送するな!』『ゴールデンで放送する内容じゃないだろ!』『家族で観てるけど気まずすぎる』と、怒りの声が殺到したのです」(テレビ誌記者)

 一方では、規制の厳しい昨今、「よくぞこれを放送した!」と、フジテレビを称賛する映画ファンもいたようだが、家族で観ていた視聴者にとっては、非常に気まずい時間となってしまったようだ。

(森嶋時生)

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
3
沖縄・那覇「夜の観光産業」に「深刻異変」せんべろ居酒屋に駆逐されたホステスの嘆き
4
段ボール箱に「Ohtani」…メジャーリーグMVP発表前に「疑惑の写真」流出の「ダメだ、こりゃ!」
5
巨人が手ぐすね引いて待つ阪神FA大山悠輔が「ファン感謝デー」に登場する「強心臓」