芸能

不貞も“運命”と勘違い!?「恋愛禁止」がアダとなったベッキーの未熟な経験値

20160117becky

 離婚届を“卒論”と称し、お相手の「ゲスの極み乙女。」川谷絵音に提出をうながしていたと報じられているベッキー。

 一部からは「実際のところ、離婚届の提出どころか、川谷が奥さんに離婚話を切り出したのもいつなのか怪しいもの」など、様々な憶測が飛び交っているが、「離婚話してたのって本当かな~? 嫁とうまくいってないとか、すぐに離婚するとか、不貞男の常套句だよね」「奥さんと別れないよ、こういう男は。もし仮に離婚してベッキーと再婚しても、またベッキーも“ポイ”される」「ベッキーは大きな代償支払って社会勉強したと思ったほうがいい」と、女性たちを中心にリアルな指摘が続くように、世間に与えた“やっちゃった”感は少々のことでは払拭できない状況だ。

 子供の頃から芸能人になることを想定し、思春期には恋愛もラブレターを出すことさえも親に禁止されていたというベッキー。大人になってからも、自分に「恋愛禁止ルール」を課し、忠実に守っていると番組で語ったこともあった。しかし、皮肉にもその経験値の低さが、今回の事態を招いたことは間違いない。

「LINEのやりとりが、まるで初めての彼氏ができて浮かれている中学生のよう。若いうちに男のずるさを経験していたら、川谷のような不貞男の言葉も疑ってかかったと思います。長年、恋愛封印してきた反動でしょう。恋愛経験が乏しい真面目で潔癖そうな人に限って、“禁断の恋”に陥ってしまいがち。突然降りかかった出来事を“運命”と勘違いして、ハマってしまうんです。自分を客観視できず、理性ではどうにもできなくなってしまうようです」(女性誌ライター)

 ベッキーを擁護する芸能人仲間の多くは、そういったベッキーの背景を知ってのことだろう。しかしそんなことは芸能サークル内での問題。その後、二度と会ってないとはいえ、それで許されたら世の妻を泣かせる不貞がはびこるばかり。ベッキーもようやくお花畑から目覚め、事の重大さに後悔していることだろう。

(烏山麻衣子)

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
3
沖縄・那覇「夜の観光産業」に「深刻異変」せんべろ居酒屋に駆逐されたホステスの嘆き
4
段ボール箱に「Ohtani」…メジャーリーグMVP発表前に「疑惑の写真」流出の「ダメだ、こりゃ!」
5
巨人が手ぐすね引いて待つ阪神FA大山悠輔が「ファン感謝デー」に登場する「強心臓」