「30歳定年説」を裏付けるように加藤綾子アナがフジテレビを退社する。だが、女子アナだって若けりゃいいってもんじゃない。三十路を過ぎてからがオンナの旬。オレたちが本当に抱きたいのは脂が乗りきった大人の美人アナだ。この叫びが若さばかりを偏重する今のTV界に届くだろうか。
「30代半ばとは思えない美脚に悩殺されました。あのスラリと伸びた脚を見るかぎり、女子アナとしてもまだまだ通用しますよ」
芸能カメラマンがこう絶賛するのはフリーアナの小林麻耶(36)。歌手デビューを果たした小林は1月下旬、CD発売イベントに出席。膝上20センチの超ミニスカ衣装で観衆を魅了した。
「感極まってステージで泣きだしたのですが、その姿に男心をくすぐられました。一度でいいからベッドであんなふうに泣かせてみたい」(前出・カメラマン)
小林のデビュー曲「ブリカマぶるーす」のプロモーション映像を見た熟女研究家の下関マグロ氏が語る。
「スカート姿もステキでしたが、ブルマーやスクール水着が似合いそう。タレント、歌手、そして小説家とマルチに活躍する小林アナはエッチの引き出しもたくさんあるはず。コスプレした着衣の状態で激しく交わりながら、いろんなエロ技を堪能したいですね」
4年前、三十路を目前にフジテレビを退社した平井理央(33)のエロ言動も見逃せない。昨年11月12日放送の「櫻井有吉アブナイ夜会」(TBS系)に出演した平井は、こんな発言で周囲を驚かせた。
「お風呂に入らないんですよ。特に酔っ払ってると、絶対に入らない」
美女アナの衝撃告白はさらに続く。
「匂いがバレないように旦那とは離れて寝ています。モワッとした匂いがあると思うので」
セックスレスな夫婦生活を赤裸々に明かした平井だが、ある番組関係者からはこんな証言が得られた。
「体臭はわかりませんが、お酒が弱いのは事実。あるロケの打ち上げの席では、ビールに賛するのはフリーアナちょっと口をつけたところで、『もうダメ~』とあおむけでダウンしてしまったんです」
しばらくして千鳥足で宿泊先のホテルに戻ったという平井。シャワーも浴びず、ベッドでダウンしたあとを、前出の下関氏が引き取る。
「まずは足の指と指の隙間からじっくりと匂いを嗅ぎたいですね。『腐ったチーズの匂いがするよ』なんて言葉責めをしながら、ボディを舐めまわしたい。どんなに強烈な匂いでも平井アナなら大歓迎です」
体臭が苦手な御仁には、お口直しに眼鏡美人の唐橋ユミ(41)をすすめたい。女子アナウオッチャーの丸山大次郎氏が魅力を語る。
「40代に入って、上品なエロスにますます磨きがかかっています。『サンデーモーニング』(TBS系)で形のいいYC(横乳)を見るたびに、『衰えないな~』と感心させられます。老若男女に脱がせてみたいと思わせる清純派の代表格でしょう」
フリーなふるまいから今後も目が離せない。