人気女優の深田恭子(33)はジャニーズに限らず、複数の事務所から「危険人物扱い」されているという。中堅プロダクションのマネージャーが言う。
「上層部からのお達しで、売り出し中の若手俳優は、なるべく深田さんと接触させないようにしています。知名度を上げるという意味で、スキャンダルがプラスに働くこともありますが、何しろ深田さんは女性人気が低い。熱愛が発覚すると、せっかくついた女性ファンがソッポを向いてしまうので、デメリットしかないんです」
だが、当の深田はそんな風評などどこ吹く風で、みずからの交遊スタイルを崩さない。
「深田さんは奔放そうに見えて、実際に接すると、とても礼儀正しいんです。どんなに年下の後輩でも初対面では敬語ですから」
こう話すのはドラマ関係者だ。続けて深田の年下ハンティングの手口を明かす。
「獲物を見つけると、1人きりの時間を狙って楽屋を訪問するそうです。じっと目を見つめながら、『大ファンです。お会いできて本当にうれしいです』と、手をギュッと握りしめるんです。突然の急襲を受けた若手俳優にしてみれば『あのフカキョンから、そんなこと言われるなんて‥‥』と感激して理性を失ってしまう。まさに魔性のフェロモンの持ち主ですよ」
ムチムチした三十路ボディから繰り出すスキンシップは破壊力抜群だ。
「一時は結婚がささやかれながらも13年末に破局した2歳下の五十嵐麻朝は、将来が有望視されていた人気俳優でしたが、その後テレビで見る機会はほとんどありません。今も失恋のショックから立ち直れずにいるそうです」(芸能プロ幹部)
Fカップの美巨乳で競馬界の有望株を陥落させたのはほしのあき(39)だった。夫の三浦皇成騎手とは12歳も年が離れている。
「昔からほしののファンだった三浦は、競馬番組での共演を機に積極的にアプローチ。当初、ほしのはそこまでの気はなかったようだが、三浦の将来に期待し、心変わりしたようです」(競馬ライター)
ほしのが見せた怒濤の“まくり”は今や語りぐさとなっている。
「芸能の仕事が休みのたびに、ほしのは三浦がいる宿舎や仕事場を訪問。あのデカい胸を揺らしてやって来るものだから、女っ気のない厩舎のスタッフからは『仕事に集中できない。勘弁してくれ』という泣きが入ったほど。当然、結婚もほしのから迫ったようです」(前出・競馬ライター)
そんなほしのと同じく、12歳年下の夫を持つのが女優の菊地凛子(35)だ。
「旦那で俳優の染谷将太と交際するまで、常に男の噂が絶えませんでした。一度火がつくと抑えがきかない反面、冷めやすいタイプだそうです。菊地といえば、海外で高く評価される国際派女優だけに、有名外国人監督とも浮き名を流しました」(芸能レポーター)
ワールドクラスのテクを武器に、菊地は染谷を骨抜きにする。
「デート中は、人目も気にせず、しょっちゅう路上でキスをしていました。唇を重ねるというより、舌を吸うような情熱的なキスだったそうです。そのベロチュー現場を週刊誌に撮られて熱愛が発覚したんですが、報道後すぐに結婚を迫られた染谷は、『もう逃げられない』と覚悟を決めたようです」(前出・芸能レポーター)
染谷が菊地との入籍を発表したのは今年の元日のことだった。さて、結婚5年目に突入したのが小雪(39)と松山ケンイチ。年の差8歳のおしどり夫婦は、3人の子宝に恵まれた。
「交際時から主導権を握っていたのは小雪。デートする時も『あなたが来なさい』と自宅に呼んでいた。ベッドでも同じように、子作りを強要しているシーンを思い浮かべると、いまだに松山が小雪にゾッコンなのもうなずけます」(前出・芸能レポーター)