芸能

抜擢美女アナ20人の“縄張り争い”を一斉実況!(3)日テレ、TBSが夜ニュース帯に抜擢したのは?

20160317q

 日本テレビに目を向ければ、3月28日から登場する「NEWS ZERO」の新キャスターには驚きの声が続出した。

「東大医学部・看護学科卒で09年にNHKに入局し、新潟放送局時代には『美人すぎる女子アナ』と評判になった小正裕佳子(32)だったからです。その後、東日本大震災後に退職し、原発事故の放射線被害などを研究。現在は独協医科大で助教を務めています。大学時代にはミス東大にも選ばれている、まさに才色兼備の典型。わずか3年でNHKを辞めているだけにキャスターとしては未知数ですが、局幹部の期待値は高い」(放送担当記者)

 民放局がNHKの「お下がり」を重宝するのは今に始まった話ではないが、

「視聴率3冠の日テレでも、アナウンス部はしらけムード。そもそもテレビ局は制作費削減のためにタレントを使わず、社員の女子アナを多用する流れにある。『なのにウチの番組MCは外注ばかり。そもそも小正って誰よ?』と女子アナたちがこぼしているそうです」(日テレ報道部関係者)

 この大抜擢でワリを食ったのが、久野静香アナ(26)だ。昨年9月、前任の山岸舞彩(29)の寿退任を受けてメインキャスターに起用されたばかりだが、わずか半年でスポーツコーナー担当に「降格」となった。

「同期の杉野真実アナ(26)と似て、地味すぎる。久野アナは『バンキシャ!』で鈴江奈々アナ(35)の代役を、『news every.』でも中島芽生アナ(25)の代役を務めたことがあり、『代役の久野』という、ありがたくない異名を持っています」(アイドル評論家・織田氏)

 今回もまた、小正の電撃抜擢までの「代役」の感が強い。このまま代打稼業の道を進むのか‥‥。

 TBSは「NEWS23」を産休降板した膳場貴子(41)が「報道特集」のメインに鞍替え。その膳場に代わってメインキャスターとして予定されていたのが小林悠アナ(30)だった。ところが3月4日、「体調不良」を理由に突然、同日付けでの依願退職を発表。前出・放送担当記者によれば、

「この番組は過去に山本(現・中西)モナ(40)や出水麻衣アナ(32)が路チュー騒動を起こしているだけに、スキャンダルには敏感だった。小林アナは今年2月にセレブ起業家男性とのデートが報じられたばかりで、その交際にはきな臭い噂が立っていた。局が先手を打ったのか‥‥」

 その代役として白羽の矢が立ったのが、2年目の皆川玲奈アナ(24)である。

「TBS入社前にはミスセブンティーンや国民的美少女コンテストの審査員特別賞を受賞したセミプロ。青山学院大時代にテレ朝のドラマに出演してセミヌードまで披露していたことがネットで話題になったアナドルです」(女子アナウオッチャー・丸山氏)

 ニュースキャスターに男性スキャンダルは即レッドカードだろうが、肌見せ仕事はギリギリセーフか。

「この番組でスポーツ担当に起用されるのが、新人の宇内梨沙アナ(24)。ミス慶応出身で、出色の美人アナですが、さっそく深夜番組のキス談議で、あけすけ発言を連発。『逃げられなくしてくれる感じがイイ。頭を押さえられながらしてみたいな』など、興奮モノでした」(テレビウオッチャー)

 路チューよりも強奪キスがお好きとは、もはや「NEWSチュー3」に変更するしかない!?

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
上原浩治の言う通りだった!「佐々木朗希メジャーではダメ」な大荒れ投球と降板後の態度
2
巨人・坂本勇人「2億4000万円申告漏れ」発覚で「もう代役・中山礼都の成長に期待するしかない」
3
フジテレビ第三者委員会の「ヒアリングを拒否」した「中居正広と懇意のタレントU氏」の素性
4
巨人「甲斐拓也にあって大城卓三にないもの」高木豊がズバリ指摘した「投手へのリアクション」
5
3連覇どころかまさかのJ2転落が!ヴィッセル神戸の「目玉補強失敗」悲しい舞台裏