銀座のクラブでのバイト経歴がバレて内定取り消し騒動となった日本テレビの笹崎里菜アナ。すったもんだあった末の入社とはいえ、その“夜の仕事”で培ったオヤジ殺しの話術と美貌で彼女が内定を勝ち取ったことは間違いない。東洋英和女学院時代には「ミス・キャンパスコンテスト」に出場、その時の写真を見ても「このあとご出勤ですか?」と勘ぐりたくなるムードが満々。まさに、テレビ業界進出へのパスポートに貼る“証明写真”のごとく目立っていた。
大学時代の1枚に“格の違い”を見せたのは笹崎アナだけではない。今をときめく人気アナから、近年入社の若手アナまで、やはり並みの一般人とは違う輝いた瞬間があった。それがあったからこその「女子アナの座、ゲット!」なのだ。
2月3日に発売された「アサ芸シークレットVol.38」では、美女アナ14人の「わたし、コレで入社しました!! 女子アナ卒業アルバム」と題した秘蔵カットを掲載。担当編集者が語る。
「たとえば、NHKの豊満アナとしてブレイクした杉浦友紀アナ。彼女の13年前の上智大学時代『ミスソフィアコンテスト』でのカットでは、まだ艶々の肌に深田恭子ばりのロリ美貌、そしてセーターでも目立つバストがクッキリ。きっと会場につめかけた業界人も目がクギ付けになったことでしょう。フジでは細貝沙羅アナ(10年入社)の『ミス慶應コンテスト』での細すぎる美脚、現在『すぽると!』の司会を務める宮澤智アナ(12年入社)の『ホリプロタレントスカウトキャラバン』での大胆すぎるビキニ姿など、女子アナは芸能人と変わらないことが改めてわかりますね」
さらに、昨年入社で人気急上昇中のTBS宇内梨沙アナの“隠れ豊満”カット、テレ朝の久冨慶子アナ(12年入社)が見せたまさかの純白セクシーまで、テレビ局ならずとも、おもわず「採用!」と言いたくなるお宝写真も。やはり男性視聴者にとって、女子アナは最も理想に近い“高嶺の花”なのかもしれない。