地方局出身という上京組の中でも、読売テレビ時代に「情報ライブ ミヤネ屋」で全国デビューを果たし、15年に退社した川田裕美(34)は数少ない勝ち組だ。「この差って何ですか?」(TBS系)を筆頭に全国ネットのゴールデン枠でMCを務め、関西でもいまだにレギュラーをこなす。そんな売れっ子について、こんな桃色証言が飛び出した。
「川田は知る人ぞ知る“パンチラ常習アナ”なんです。パネラー席やひな壇に座っているところを注視していると、けっこうな確率でチラ出ししています(笑)。股間だけじゃなくて、谷間が緩めの衣装で胸チラすることもしばしば。ちょっと“危機管理”が甘いところが、男性スタッフをトリコにしているんです」(ワイドショースタッフ)
ところで、そんな川田の“特技”がスキップ。バラエティー番組に出演しては、芸人に交じってまったくリズム感のない珍妙な動きを披露。運動神経の悪さを笑いに変えていた。
そんな折、川田はある生番組で、台本にないスキップを、いきなり司会者から要求されたのだが‥‥。
「川田さんは嫌な顔一つせずに了承したんですが、スタッフには緊張が走りました。生だけに、『転んで“パンモロ”にでもなったら放送事故だぞ‥‥』と。案の定、スキップ中に転倒してしまったのですが、オンエアされた映像には問題はありませんでした。きっと、転ぶ向きやカメラのアングルをきちんと考えていたのでしょう。パンチラが見られなかったのは残念でしたが(笑)」(番組関係者)
さらに異色の地方出身アナが、現在「NEWS ZERO」(日テレ系)でキャスターを務める小正裕佳子(35)だ。丸山氏が解説する。
「東京大学医学部の大学院を卒業した小正さんは09年にNHKに入社し、新潟放送局に配属されました。しかし、東京本局の女性アナが飽和状態ということもあり、地方に埋もれたまま3年で退社し、獨協大学の研究スタッフになりました。『ZERO』に抜擢されて約2年、ミス東大にも輝いた清楚な美貌に、徐々にファンが増えてきています」
とある事件現場で小正に遭遇したという社会部記者が、彼女の真摯な取材姿勢を明かす。
「殺人事件の取材で知り合いの記者同士が現場付近で談笑するなんて普通にあること。でも、彼女は一度も白い歯を見せず、熱心に取材していた。若いのにホネがあるなと思いました」
だが、マジメ美女には意外なギャップが付き物。
「バラエティー番組で、『最近まで魔女になりたかった』『家には綱渡りの練習器具がある』と、“不思議ちゃん発言”を連発しました。また突如、薄手のニットを着こなして、形のいいバストをアピールすることもあるんです」(女子アナウオッチャー)
お堅いNHKを飛び出て大正解!?