芸能

西川史子「男を家に入れちゃう」発言でまさに今問われる女医タレントの品性

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 3月10日、バラエティ番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジテレビ系)に出演した女医でタレントの西川史子。石橋貴明に人生相談するこの日の企画で、35年ローンで買ったマンションの残り1億円を払ってくれる人を募集することになった。条件は年収3000万円以上で年齢は80歳まで、だそうだ。

 西川は14年の離婚後の生活について、満月の夜だけ豹変すると言い、「その日だけ男を家に入れたりしちゃうんです」と告白。さらに我に返ると早々にお引取り願うのだとか。

 西川らしい明け透けなプライベート発言だが「タイミングが悪い」と危惧する声も。

「最近は女性タレントとしての活動が目立つ西川ですが、肩書きとしては『女医』。医療についての見解を求められることもある立場です。誰に迷惑をかけるわけでもない自分の恥辱的なエピソードですが、同じく『女医』の肩書きでタレント活動をしていた脇坂英理子が詐欺容疑で逮捕された直後。テレビに出てくる女医タレントの品性が問われかねません」(芸能関係者)

 ネット上にも、「タレント女医。いちばん怪しい肩書き」「架空請求大丈夫か?」「こいつも時間の問題」など、脇坂容疑者とひとまとめに見るコメントが見受けられる。

「おそらくお相手募集はネタ。年収3000万円以上の高額所得者には、黙っていても寄ってくる女性は多いでしょう。いまだに過去の男をひきずっていて1億円のローンを抱えた西川先生に魅力を感じるとは思えません」(週刊誌記者)

 80歳の資産家のおじいちゃんが本気で応募してくるようなことになれば、ぜひ見てみたいものだが。

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