妻以外に5人の女性と付き合っていた不貞騒動が原因で、活動自粛に追い込まれた乙武洋匡氏。世間からのバッシングが渦巻くなか、ネットには「乙武の正体を見た」といった目撃情報があがり始めている。それらの情報についてIT系のライターが教えてくれた。
「正直なところ眉唾物の情報が多いんです。よくあるパターンは乙武氏が、同行の女性に『もたもたしてんじゃねえぞ!』と怒鳴ったり、偉そうに指示を出しているというもの。コンビニやカフェなど場所のバリエーションがある程度で、内容はほぼ一緒なのが特徴です。ほかには車椅子を持ち上げたのにお礼の言葉がなかったいう話もありますが、大学内の階段や屋外の段差程度ならともかく、居酒屋の狭い階段は有り得ないですね。なにしろ彼の電動車いすは重さが100キロもある代物。大人4人がかりでも狭い階段を昇るのは危険すぎます」
どうやら好き勝手に話をでっちあげているパターンは珍しくなさそうだ。その一方で、一見インチキのように見えて実は信ぴょう性が高い情報もあるのだという。前出のIT系ライターが続ける。
「それはホストクラブに連れて行ってもらったというもの。そこで乙武氏はホストや店長と親しそうに会話していたというのです。実は乙武氏自身、ホストクラブの経営者が親友だとツイッターでも公言しており、彼がボーカルを務めるバンドには本職がホストというメンバーも在籍。結構な遊び人であることは本人も認めていますね」
そんな乙武氏だが、ここ3年ほどはホストクラブ関係の発言が激減。おそらく東京都教育委員に就任した時点でホストクラブ遊びを自粛していたのかもしれない。しかし不貞行為で謹慎中の今となっては、男たちと遊ぶことで気を紛らわすのも悪くはなさそうだ。
(金田麻有)