芸能

“最後の昼ドラ”主演の佐藤江梨子に「小池栄子にはなれない」の厳しい声

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 およそ52年続いた東海テレビ制作の昼ドラが3月31日で終了する。その最後を飾る作品「嵐の涙~私たちに明日はある~」(フジテレビ系)で主演している佐藤江梨子に、ネット上で痛烈な批判が集まっている。

「スタートしたのは2月1日で、2月中旬頃まではサトエリに対する応援の声がほとんどでした。ところが、回数を追うごとにシリアスな演技を求められる場面が増え、サトエリの演技力不足が目立ち始めたのです。そのため『サトエリは小池栄子にはなれない』『女優はあきらめてグラビアに戻れば?』など、厳しい声が急増しています」(テレビ制作会社スタッフ)

 ドラマでは佐藤の他に、遠藤久美子が目の不自由な茶道の家元を、宮地真緒がスナック経営者を演じているが、こちらは「エンクミ演技上手くなった!」「宮地みたいなスナックのママっているいる!」などの好意的な声が集まっている。

「他の共演者はそれぞれの役を吸収して独自のカラーを打ち出しているのに、サトエリだけがいつまで経っても“やっつけ感”がある。これは致命傷でしょう」(前出・テレビ制作会社スタッフ)

 出産後もバツグンのプロポーションを維持している佐藤。女優がダメでもグラビアがあることを忘れずにいてほしい。

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