レギュラー番組を突然降板、音信不通、突然現れたトークイベントで逆ギレ暴言と、傍若無人の限りを尽くしたタレントの岡本夏生。本人は今後について、「もうテレビの世界に出ることは、ほぼほぼないと思う」と“テレビ引退”を宣言。さらに「(イベントやトークショーで)食べられる程度で頑張っていければ」と語ったのだが、果たして彼女にそれは可能なのか。
「その“テレビ以外”の仕事であるトークイベントで失態をさらしましたからね。今後、なかなかお呼びはかからないでしょう」(芸能事務所関係者)
となれば、なおさら岡本にとってテレビに出ないなど死活問題のはず。しかし、そんな岡本に以外な素顔があるという。
「岡本は10年に雑誌の対談で、静岡に家があり、岐阜にマンションを持ち、渋谷の億ションに住んでいることを告白しています。34歳で買って、生活を節制して37歳で完済したのだとか。東北大震災の際には、みずから1人で原宿の街頭に立って募金活動をし、ほかの芸能人の活動にも積極的に多額の寄付を送っています。照れ隠しに『枕で稼いだ!』などと言いながら。ああ見えて、しっかりした経済観念を持っている人間だと思いますよ。不動産が現在どうなっているかはわかりませんが、本当に“テレビ引退”だとしても悠々自適に暮らせるのではないでしょうか」(週刊誌記者)
何にも縛られず、自由に発言できるキャラクターがテレビから姿を消すのは惜しい気がするが‥‥。