芸能

岡本夏生「ふかわりょうと絶縁」「ファンに罰金100万円」の異常な人間不信癖

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 4月11日、トークイベント「~ふかわと夏生のガチンコ・スプリング~『ガチハル!』」に、タレントの岡本夏生が出演。イベントの直前まで関係者と音信不通となっていたことで、大きな話題となった。

「岡本はレギュラー番組『5時に夢中!』を3月29日に降板して以降、頻繁に更新していたブログの書き込みが途絶えたため、ファンから心配する声が上がっていました。さらに今回のイベントも、関係者は岡本と一切連絡が取れておらず、このままドタキャンかと思われましたが、開始直前になり、突然姿を現したようです」(芸能記者)

 イベント開始1時間前に会場入りした岡本は「携帯電話の紛失により各方面との連絡が取れなくなっておりました」と音信不通だった理由を説明した。しかしイベントでは、出演者のふかわりょうとトークで険悪な空気となり、岡本はふかわと絶縁宣言。残り2日のイベント出演は、岡本のみがキャンセルする形となった。

 そんな岡本のイベントといえば、今年3月に行われたトークイベントでも、客に対する異常な制約が話題を呼んだ。

「チケットが1万円もする高額料金だったほか、客への厳しすぎる参加条件が話題となりました。まず来場者には、ジャージやパジャマなどの普段着のまま1人で来ることが義務付けられ、化粧、スカート、マスク、帽子、マツエクなどは一切禁止。さらに免許証などの写真付き身分証明書や、履歴書などの個人情報を先に要求し、イベント内容を口外したら罰金100万円という念書まで捺印させるなど、異常なものでした。またイベントでは、トーク以外に、岡本が使いふるしたブランド品をファンに販売し、生活費を稼ぐという企画もあったようです」(前出・芸能記者)

 過去に「誰も信用できない」と語っていた岡本。ファンに対しても個人情報の提出を求めてしまうのは、そんな極度の人間不信さから生まれた行動なのだろうか。

(森嶋時生)

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