芸能

結局、自分は悪くない!ゲス極・川谷の便乗謝罪に漂った「舛添と同じ匂い」

20160519kawatani

 やはりツッコミどころがありすぎる!

「ゲスの極み乙女。」川谷絵音の謝罪に非難が殺到している。5月13日放送のバラエティ番組「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(TBS系)にベッキーが104日ぶりにテレビ出演を果たし、一連の不貞騒動について事実を認め、謝罪した。

 このタイミングに乗じてか、川谷も自身のブログを更新し謝罪を試みたところ、残念ながら大ブーイングとなっているのだ。

「ベッキーの謝罪自体もツッコミたいところはあったが、謝罪の意志は強く、ひたすら下からという印象があったのは確か。少なからず同情する人は増えましたし、多くの同業者たちは理解を示している。対して川谷は、謝罪はしつつも、騒動後の失言である『誰に謝ればいいのか』という発言について弁明したり、自分が言いたいことをあれもこれもと詰め込んだような内容。ただ、自分の溜まっていた鬱憤を晴らすための“作文”でしかなかった。どっかの都知事のようにプライドだけは人一倍高く、どうしても言いわけが先行するタイプなのでしょう」(女性誌記者)

 また、川谷の謝罪ブログの文面に納得いかない表現があるという人も多い。

「“ベッキーは休業したのになぜ自分は休業しなかったのか”ということについて、『それは待ってくれているファンがいたからに他なりません』と説明していますが、ベッキーに待っているファンがいなかったというような言い回しに批判が殺到。また、1月にリリースした話題のアルバム『両成敗』についての説明でも『ファンが楽しむ、というのが一番大事』と話していたこともあり、結局、ファンに責任転嫁しているようなもの。これも、何でも五輪のためとか言っていたどこかの都知事に似てますね」(前出・女性誌記者)

「音楽を聴きに来てくれる人がいるのに裏切ることはできない」と話すも、元妻のことはあっさり裏切るなど、ツッコミどころをあげればキリがない川谷。今度は彼が休養する番かもしれない。

(佐伯シンジ)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
上原浩治の言う通りだった!「佐々木朗希メジャーではダメ」な大荒れ投球と降板後の態度
2
フジテレビ第三者委員会の「ヒアリングを拒否」した「中居正広と懇意のタレントU氏」の素性
3
3連覇どころかまさかのJ2転落が!ヴィッセル神戸の「目玉補強失敗」悲しい舞台裏
4
ミャンマー震源から1000キロのバンコクで「高層ビル倒壊」どのタワマンが崩れるかは運次第という「長周期地震動」
5
巨人「甲斐拓也にあって大城卓三にないもの」高木豊がズバリ指摘した「投手へのリアクション」