俳優の山本耕史といえば、昨年8月に堀北真希と電撃婚を果たして、世間の注目を集めた。山本は堀北に対し、約6年間にわたって40通近くのラブレターを送り、新幹線でプロポーズするなど猛アプローチを続けて、堀北をオトしたことが伝えられている。
「もともと、山本さんはプレイボーイで知られていましたが、デビュー以来男の噂がなかった堀北さんを口説いたんだからさすがですよね」(芸能プロ関係者)
そんな私生活での実力を買われてか、水面下ではあの人気ドラマシリーズのレギュラーの有力候補として最近名前が浮上していたのだという。
「テレビ朝日の『相棒』ですよ。水谷豊さん扮する杉下右京の“相棒”がシリーズごとに替わることで知られていますが、山本さんも次期相棒の有力候補に浮上していたそうです」(ドラマ関係者)
先日、10月スタートの「相棒15」での反町隆史の続投が発表された。しかし、“四代目相棒”としての初陣を飾った前シリーズでは、視聴率が右肩下がりだっただけに、続投決定も予断を許さない状況だ。
「視聴率的にはギリギリ及第点だったものの、同じキャストで長く続けていくとどうしてもマンネリ気味になりますからね。視聴率が厳しい状況になれば、シリーズ途中でのテコ入れが検討されてもおかしくない」(前出・芸能プロ関係者)
反町は高視聴率で「相棒」の座を不動のものにできるだろうか。