6月3日と7日に試合が行われる「キリンカップサッカー2016」の日本代表メンバーが発表された。注目は浦和レッズの柏木陽介選手。柏木は3月にTBSの佐藤渚アナと結婚したばかりで、プレーでもガンバ大阪の遠藤保仁選手に代わる司令塔として期待されている。ところがそんな柏木には恥ずかしすぎる黒歴史があるという。サッカージャーナリストが解説する。
「それは柏木がまだサンフレッチェ広島に所属していた2009年のことです。ケータイ電話のメールアドレスを変更した柏木は、友人たちに新アドレスをメールで一斉送信しました。ところが友人だけでなく自身のブログにも送ってしまったため、新アドレスがブログに掲載されてしまうという事件が起きてしまったんです。それだけならまだよかったんですが、新アドレスがなんと『unkomonogatari@~』だったため、いい笑いものになってしまいました。ただ、中には『よくこれアドレスを獲得できたな』などとほめる人もいたようですが(笑)」
陽介という名前とまばゆいばかりのプレースタイルから「太陽王子」と名付けられた柏木だが、それとは対極に位置するような赤面過去を妻の佐藤アナは知っているのだろうか。