昨シーズン、所属するレスターの優勝に貢献し、今や日本のエースに成長した岡崎慎司。評価は上がっていくばかりだが、生え際のほうもどんどん上がってしまっていると噂されている。
「薄毛の進行が囁かれだしたのは9月1日と6日に行われたW杯アジア最終予選の練習でのことです。岡崎は髪をかなり短く切ったのですが、これによって額が後退しているのが明らかになってしまいました。練習中の写真を撮ったカメラマンによると、彼の頭髪があまりに悲惨なため、武士の情けでボツにしたカットもあったそうです」(スポーツライター)
岡崎は1日のUAE戦に出場。1-2で敗れ、ひどい試合内容だったことから、そちらばかりが目立ち彼の頭髪が注目を集めることはなかった。ところが、岡崎がイギリスに戻るとレスターの地元紙が薄毛を指摘し、改めて額が広くなったことを白日の下にさらし出されてしまった。
「地元紙は岡崎の写真に『岡崎は髪の毛の半分を失い、日本から戻ってきた』とキャプションをつけて報じました。本文で彼が散髪に行ったことに触れていますが、実際は薄毛を茶化したいのだと思います」(前出・スポーツライター)
イングランド代表のルーニーも薄毛を指摘され、大金をかけて植毛したことがあった。同じプレミアリーグでプレーするものとして、彼を見習ってみてはどうだろうか。