6月13日、タレントの榊原郁恵が作詞家の森雪之丞氏の40週年記念アルバムの発売記念イベントに参加し、還暦間近の完熟ボディでフェロモンをふりまき、男たちを魅了した。昔と変わらぬ、いや昔以上の魅力で、取材陣を骨抜きにするほどだったという。
森氏が作詞、作曲し榊原が歌った「アル・パシーノ+アラン・ドロン<あなた」が記念アルバムに収録されることで、森氏の祝福に駆けつけた榊原は、鎖骨と二の腕を露わにしたワンピース姿。腰回りはいくぶんダイナマイトな感じになった印象だ。
「榊原といえばアイドルの頃からはちきれそうなボディという印象ですが、それがさらにムチっとしたように見えました。特に二の腕はプルプルで、彼女が動く度に悩ましく揺れていました。それでも顔は太ることなく以前とほとんど変わらないのですからたいしたものです」(芸能ライター)
還暦を控えてまだまだ進化し続ける郁恵ボディ。その秘密を週刊誌記者はこう解説する。
「長男の渡辺裕太がテレビに出るようになり、子育てが完全に手から離れたことが大きいのではないでしょうか。意識が親から女性に変化しているのだと思われます。榊原は現在バラエティ番組を中心にしていますが、今後はひとりの女として、女優としての活動が増えるかもしれませんね」
その時はぜひとも水着姿を披露していただきたいものだ。