宮崎あおいと広瀬すず、今をときめく人気女優2人が出演する映画「怒り」に大きな期待が集まっている。「怒り」は吉田修一の同名小説が原作で、整形手術によって姿をくらました殺人犯を追う物語。容疑者とみられる3人の男を中心に、彼らを取り巻く人たちの姿が描かれている。
宮崎が演じるのは、歌舞伎町の特殊浴場で働いていたが、客に一生懸命でサービスしてしまうためいいように扱われて病んでいるという女性。一方の広瀬は母親の激しい男遊びが原因で夜逃げ同然で沖縄に引っ越してきたが、米兵に暴行されかける少女という役どころだ。原作では性的な描写が多いため、もし原作そのままに描かれれば、相当にショッキングなシーンになることは間違いない。
「映画の公式サイトで最新の予告編が公開されたのですが、宮崎がサービスをした後に放心状態になっていると思われるシーンや、広瀬が毛布にくるまって震えているショットが確認できます。旬の2人ですからさすがにバストの先端まで見せることはないと思いますが、これまでにない大胆シーンを期待してもいいのではないでしょうか」(芸能ライター)
映画の公開は9月17日。下半身を膨らませてその日を待ちたい。