芸能

9月6日は「松崎しげるの日」!ももクロ、May J.参加のビッグフェスを再び開催

20160622matsuzaki

 9月6日、「黒フェス2016~白黒歌合戦~」という一風変わったタイトルの音楽フェスが開催される。言い出しっぺはガングロを売りに昨年、歌手生活45周年を迎えた松崎しげるだ。9月6日(クロの日)を「松崎しげるの日」として申請。日本記念日協会に正式に認定されたことから、同日、「黒フェス~白黒歌合戦~」を行ったところ、最初で最後の予定が6000人の観客を動員。本人も驚くほどの盛況で、めでたく第2回目が開催されることとなったのだ。

「松崎はいかにもチャラそうな遊び人に見えるが、日大芸術学部卒のインテリで、卒論はショパンという理論派。“歌手を育てるのは観客の拍手”が持論で、コンサート活動に力を入れてきた。芸歴が長いうえに交友関係も幅広く、付き合う層もさまざま。歌手仲間を引き連れ銀座で豪遊するなど金の使い方もきれいです。ヒット曲『愛のメモリー』の一発屋歌手と見るムキも多いが、それだけで生き残れるほど甘い世界ではない。松崎のためなら、と何かあればはせ参じるという芸能人は少なくない」(音楽ライター)

 フェスにはももいろクローバーZが2年連続で参加するほか、奥田民生、中川翔子、クリス・ハート、May J.ら豪華アーティストが参加を表明している。

「昨年は千葉・幕張メッセで7時間超の長丁場。長年の友人である西田敏行をはじめ、15組が参加した。清水ミチコやコロッケが物まねで笑わせたかと思うと、大橋純子やゴスペラーズなどの正統派や、スターダスト☆レビューや葉加瀬太郎、西村由紀江らがしゃれた音楽を聞かせるなど盛りだくさん。飲食ブースには、食通で知られる松崎が一押しする洋食、イタリアン、ラーメン、スイーツなどが出店、大いににぎわっていました」(スポーツ紙記者)

 今年は都心の豊洲PITで開かれる。アクセス抜群なことから、前回超えの動員を早くも期待されている。23歳年下の3番目の妻といまだラブラブな松崎。末娘が成人するまであと11年。松崎のハッスルは続く。

(塩勢知央)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
上原浩治の言う通りだった!「佐々木朗希メジャーではダメ」な大荒れ投球と降板後の態度
2
【高校野球】全国制覇直後に解任された習志野高校監督の「口の悪さ」/スポーツ界を揺るがせた「あの大問題発言」
3
エスコンフィールドに「駐車場確保が無理すぎる」新たな問題発覚!試合以外のイベントでも恨み節
4
「子供じゃないんだから」佐々木朗希が米マスコミに叩かれ始めた「温室育ち」のツケ
5
これも「ラヴィット!」効果…TBS田村真子アナ「中日×巨人で始球式」に続く「次に登板するアナウンサー」