不貞騒動で休業していたベッキーが7月5日に放送された「FULL CHORUS~音楽は、フルコーラス~」(BSスカパー)に登場。レギュラー復帰を果たした。
放送と同時にツイッターとインスタグラムも再開。「BSスカパー!の『FULL CHORUS』が今夜放送されました。お仕事リスタートです。インスタも再開します」といったメッセージと共に番組ロゴを写した写真をアップした。
その投稿には約56万件もの「いいね!」が付けられ、8000件以上もの復帰を祝うメッセージが寄せられている。ところが、インスタグラムとツイッターを見た人たちから「悲しくなった」「見ていられない」という意見が出ている。その理由を芸能ライターが解説する。
「新しい投稿のすぐ下に以前の投稿が残っているのですが、それが謹慎前の幸せいっぱいのツイートなので見ていられない気分になります。ツイッターは1月1日に投稿された『2016年がみなさまとみなさまの大切な人にとって素敵な1年になりますように。ベッキー』が直前で、『ゲスの極み乙女。』川谷絵音との騒動を思い出してしまいますね」
一方、インスタグラムは正月に投稿された晴れ着姿の写真や笑顔でバタービールを飲む写真が並ぶ。幸せそうな写真ばかりでなんとも痛々しい。
「ツイッターもインスタグラムも過去の投稿を削除する機能があるので、痛すぎる投稿は削除してしまえばいいと思うのですが、ベッキーはしていませんね。削除機能を知らないのか、あるいは削除することで批判を浴びるのが怖いのか、どちらかはわかりませんが、このままでは見る側の負担が大きすぎますよ」(前出・芸能ライター)
嫌なら見るなと言われてしまいそうだが、ベッキーが早く元気になってくれるのを願う人はこまめにチェックしたくなるのが心情というもの。なんとか対処していただきたいものだ。