スペイン・バルセロナに所属するメッシの1枚の写真が世界中のファンを震撼させている。
メッシの妻がインスタグラムに投稿したもので、それを見ると、真面目なイメージが強いメッシがギャングのようなルックスになっているのである。言われなければメッシだと気づかないほどの変貌ぶりだ。
まず、頭髪は銀色にブリーチされていて、口の周りからアゴにかけて茶色のヒゲがびっしりと生えている。右腕と左足にはえぐいタトゥーがびっしりと施されているのだ。
「日本では無法者のイメージが強いタトゥーですが、海外ではおしゃれの一つとして認識されています。しかし、メッシが施したこのタトゥーはおしゃれとは言いがたい。完全にギャングに見えますね」(スポーツ紙記者)
あまりの変わりように日本のファンからは「メッシが超サイヤ人化した」という驚きの声まであがっている。
メッシといえば、今年6月に行わたコパ・アメリカにて決勝でチリに敗れ、代表引退を宣言したばかり。また、7月には脱税で禁錮21カ月の判決を受けた。
「それでメッシがヤケになっているのでなければいいんですが‥‥。まだまだ活躍できる選手なので気持ちを入れ換えてリーグに臨んでほしいですね」(サッカーライター)
見た目が超サイヤ人なら、プレーもそれ級の活躍を見せてもらいたい。