黒木瞳が王様ゲーム志願
14年ぶりのリメイクで話題となっているのは、学園ドラマ「GTO」(フジ系)。元暴走族の教師の上司である校長役を黒木瞳(51)が務める。とても50代とは思えないみずみずしいオーラを撮影現場でも放っているというのだ。
「バラエティ番組でも未経験の合コンを『やってみたい』と宣言。『盛り上がれば王様ゲームでキスもOK』とノリノリ。中でも年下の男性に慕われるのが楽しいみたいで、ドラマ現場は男ばかりですが、すっかり溶け込んでいます」(テレビ誌編集者)
そんな黒木に挑戦状を叩きつけるのが、「GTO」の裏番組「つるかめ女産院」(NHK)の仲里依紗(22)。ドラマでは、失踪した夫を追って島に来た人妻を演じているが、プライベートでもすっかり“若妻”状態のようだ。
芸能レポーターが明かす。
「今年2月に浅野忠信(38)との路チューをフライデーされて以降、すっかりオープンになってツーショットの目撃談も多数です。また仲は自身のツイッターでも浅野と一緒にいるようなツイートが目立ち、6月19日には、仲が〈サンドイッチが我ながら良くできたので、フードコーディネーターになろうと思います〉とつぶやくと、相手の浅野も〈サンドイッチマジうますぎて! ビックリした!〉と書き込み、『バカップルぶり』を発揮しています」
NHKといえば、連続テレビ小説「カーネーション」で一躍全国区になった女優の尾野真千子(30)も見逃せない。日曜夜9時からの「サマーレスキュー」(TBS系)では、元看護師で山荘の主の娘という地味な役どころを演じているが、オトコ関係は実に華やか。
現在、売り出し中の俳優と同棲中にもかかわらず、6月22日発売の「フライデー」では、ドラマ「カーネーション」で共演した芸人のほっしゃん。(40)と、相合い傘デートを撮られたばかり。まさにモテモテなのだ。
「いやいや、ふだんから彼女はフランクで、ブレイクした最近でも変装もしないで共演者とひょいひょい飲みに行っちゃいます。彼女はブレイク前の売れない頃は、スナックでホステスのバイトをしたこともあってオトコあしらいが上手。酔うと、目を見つめながらニコニコとほほえみながら話しかけてくるので、勘違いする男も少なくないんです(笑)」(尾野を知る役者仲間)
そんな魅力が、女優としての活躍にもつながっていると言えそうだ。