8月4日、女優の永作博美が舞台「頭痛肩こり樋口一葉」のお披露目イベントに出席。浴衣姿で爽やかなフェロモンを振りまいた。
この舞台は井上ひさし原作で明治に活躍した女流作家・樋口一葉の人生を描いたもの。永作は主役の樋口一葉を演じている。永作は出演者の若村麻由美、熊谷真実らと浴衣姿で打ち水をして同舞台をPRした。
「永作を真ん中に出演者ら6人がズラリと並んだ瞬間、彼女のあまりの小顔ぶりに驚かされました。明らかに他の女優より一回りは小さいんです。しかも、お肌がツルッツル。若村たちには残酷な結果になってしまいました」(スポーツ紙カメラマン)
6人は井上が30年前に買い集め、以降大事に保管されてきたしぼりの浴衣姿。アンティーク浴衣に身を包んだ永作は小顔だけでなく、うなじでも他を圧倒していたとか。
「着こなしは若村や熊谷のほうが上ですが、艶っぽさは永作が一番でした。真っ白なうなじからは大人の薫香が立ち昇っているように見え、軽いめまいを覚えたほどです。一番の見どころは打ち水のシーンでしょう。永作が軽く腰をかがめ浴衣の袖からキレイな腕を出し、細くてつややかな指でひしゃくを持ってしずしずと水を撒いたんです。それが妙に艶やかでした」(前出・スポーツ紙カメラマン)
カメラマンを夢心地にさせた艶姿を次はテレビか映画が見せていただきたい。