「週刊文春」8月11日・18日合併号で、恒例の「好きな女子アナ 嫌いな女子アナ」が発表になった。1位が日本テレビの水卜麻美アナ、2位がフジテレビからフリーになったばかりの加藤綾子、3位がフリーの夏目三久という常連が上位にランクイン。ところが驚くことに、4位はいきなり大方の予想を上回りNHKの桑子真帆アナが飛び込んできたのだ。
桑子アナは15年4月から「ブラタモリ」のアシスタントを務め、百戦錬磨のタモリを相手にひるまずツッコミを繰り出す姿で一躍人気アナになったのは記憶に新しいところ。今年4月からは平日夜11時の「ニュースチェック11」でMCを務めており、わかりやすい言葉を選んでその日に起きたニュースをまとめ、ニッコリ微笑む姿で新たな人気を獲得している。
「『好きな女子アナ~』の5位は桑子アナの先輩である有働由美子アナでしたが、まさか桑子アナが有働アナを抜くとは意外でした。すでに収録済みの8月25日放送特番『人名探求バラエティ 古舘伊知郎の日本人のおなまえっ!』で桑子アナと共演する古舘伊知郎が『自分の力が出せなかったのか、桑子アナからリベンジしたいと言われた』と明かし、『勝気な人』と評しました。もしかすると今年の紅白の司会は桑子アナと古舘が起用され、桑子アナのリベンジの場となるかもしれません」(女子アナウォッチャー)
まだまだ伸びしろがある逸材のようだ。