司会者選びについては例年、局内で「どの女子アナが紅白の司会を担当するか」の議論がヒートアップするが、今年は早々に決定していたようだ。
「昨年、司会を務めた和久田麻由子アナ(33)が春から産休に入ったこともあるんですが、5月頃にはライバルと目されていた林田理沙アナ(32)を軽々と押さえて、桑子アナに当確ランプが灯っていた。つまり、局内の圧倒的な支持で、再び司会の座に返り咲いたわけです」(NHK関係者)
紅白といえば、女子アナのドレス姿も気になるところ。NHKスタッフは「今年は特に期待できるでしょう」と前置きして、こう続ける。
「3年前からNHKが毎年8月に放送している“夏の紅白”と位置づける『ライブ・エール』という大型音楽特番があるんです。3年連続で内村光良さん(58)と桑子アナが司会を担当しているんですけど、昨年の桑子アナは、遠目に見ると全裸と錯覚しかねない肌色の花柄ワンピース、そして今年は、バストをこれでもかと強調した肩出しの光沢あるドレスで登場しました。局内では『紅白は、これ以上の過激露出で臨んでくるはず』ともっぱらです」
本番では人妻の色香を醸し出す大胆衣装に期待したいところだが、もう一人、“バスト番長”として忘れてはいけないのが、NHK随一の美巨乳を誇る杉浦友紀アナ(39)の存在だ。
「近年の紅白では副音声の『紅白ウラトークチャンネル』が好評でした。昨年は行われませんでしたが、19年、20年は南海キャンディーズの山里亮太さん(45)と渡辺直美さん(34)、そして杉浦アナの実況トークで大盛り上がり。今年も杉浦アナが担当する予定で、それ以外の紅白関連番組でも彼女がたびたび起用されると思います」(NHK関係者)
そんな杉浦アナが、ド迫力ボディで視聴者の目を釘づけにすることは間違いない。
「10月9日に放送された『鎌倉殿の13人 応援感謝!ウラ話トークSP~そしてクライマックスへ~』でMCを担当していたのですが、お茶の間を興奮の渦に巻き込んだのが北条政子役を演じた小池栄子(41)とのド迫力バスト競演。ムッチリFカップ乳の小池に対して、杉浦アナはGカップ美軟乳で一歩も譲りませんでした。案の定、ネットには『2人のオッパイに挟まれたい』といった書き込みがあふれていましたね」(テレビ誌記者)
桑子アナとの“バストタイマン”にも期待が高まるばかりだ。