稲田朋美防衛大臣が8月13日から16日までの4日間、海賊対策のためにソマリア沖に派遣されている海上自衛隊を視察した。就任後初めての外国訪問とあってマスコミが大きく報じているが、視察そのものよりも彼女のファッションのほうが注目を集めてしまう結果となった。
稲田防衛大臣は黒の女性らしいスーツで髪の毛を後ろでひとつにまとめて凛とした印象のスタイルで自衛隊の活動拠点を訪れ、部隊幹部から説明を受けた。
「よく見ると稲田防衛大臣は髪の毛を白っぽいシュシュでまとめています。この『ポニーテールとシュシュ』が可愛いとして、彼女に萌える人たちが多数誕生しています。また、彼女は出身地福井の名産であるメガネをしているのですが、この日も黒っぽいフレームの地味なメガネをしていました。ポニーテールにシュシュ、そしてメガネとくれば萌え好きにはたまりませんね。その姿はまるで『憧れの学級委員長』。ネット民が魅了されたのも当然でしょう」(週刊誌記者)
「第3次安倍第2次改造内閣」が発足した際、白と青の通称「富士山ドレス」を着用して酷評されたのに比べると、正反対の評価。一部の熟した女性好きからは新たなヒロインとしてウォッチ対象に認定されるほどなのだ。
「稲田防衛大臣は地元で生産された網タイツを着用することが多く、どちらかというと艶っぽい姿で知られていますが、今後はこういった柔らかな萌えファッションが増えてくるかもしれません。海外メディアから『右翼政治家』認定されたのを見た目で打ち消そうという思いもあるのだと思います」(政治部記者)
アラ還美女のファッションから今後も目が離せなくなりそうだ。