今年、ゼクシイ9代目CMガールに抜擢されたことや、ドラマ「ゆとりですがなにか」(日本テレビ系)への出演を機に注目を集め始め、8月31日放送の「Iwataniスペシャル 鳥人間コンテスト2016」(日本テレビ系)では司会に初挑戦するなど、活躍の場を広げている若手女優の吉岡里帆。清楚系の可愛いルックスだが、実はどういった人物なのかわかっていない部分も多い。しかし、最近ではバラエティ番組への出演も増え始め、徐々に人となりも明らかになってきた。
吉岡は8月25日に放送されたバラエティ番組「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)にゲスト出演。同回は「幸せ奥様VSこじらせ独身女子」というテーマで、さまざまな女性芸能人たちが出演。未婚の吉岡はこじらせ独身女子側としてキャスティングされたが、何もこじらせている要素もなく(笑)、ただただその佇まいに男性視聴者の視線がクギ付けになっていたようだ。
番組では吉岡のお昼時に密着したVTRを紹介。吉岡はサラリーマンに混ざって行列のできる立ち食いそば屋の行列に1人で30分並び、その後肉そばの大盛りを注文するも、そのサイズは男性でもなかなか食べ切るのが困難な超大盛りの量。ところが、それを吉岡は勢いよくガツガツと食べ始め、可愛さが売りの人気女優とは思えない豪快な食べっぷりを披露したのだ。しかし、食べ始めて10分後には一気にペースダウン。それを見たスタッフから「ギブアップ?」と聞かれ、あっさり頷いてしまっていたが、その一連の流れに胸キュンした視聴者が大量発生。「気取ってない感じがすげえ可愛い」「いろいろとギャップがあって大好きだ」「ぜひぜひ一緒に食事に行きたい!」などのラブコールが続出した。
「番組冒頭では吉岡が京都出身と紹介されると、ダウンタウンの2人が『一番根性の汚い県』『八ッ橋がマズい』などと茶化され、思わず立ち上がり、ダウンタウンの元に両手をグーにした状態で駆け寄り、怒った素振りを見せたのも可愛すぎるとネット上で話題になっていました」(エンタメ誌記者)
とにかく何をやっても男性からの好感度上がりまくりなだけに、ブレイクは必至だろう。
(本多ヒロシ)