ただ印象を語っただけなのに‥‥矢口真里がまたもや炎上のプロとしての本領を発揮している。
矢口は9月1日、都内で行われた「元気寿司商品開発コンテスト」に出席。同イベントの囲み取材で8月23日に婦女暴行容疑で逮捕された高畑裕太容疑者についての質問を報道陣から受け、その印象について語った。
矢口は高畑容疑者が逮捕される前にバラエティ番組で共演しており、その時の印象について「初めて収録でお会いしました。フランクな方で、初めましてだったけれど何回かお会いしたテンションでお話しした」と当時を振り返った。
その印象を踏まえたうえで、「すごくいい方だったので、まさかと思った」と、事件を起こしたことを素直に驚くというありがちなコメントを残したのだが、これがまさかの大炎上。ネット掲示板では、矢口が高畑について語ったことがネタとして取り上げられ、「あのヤバいノリをフランクというのが矢口の感覚」「性モンスター同士で仲良くできるかも」「ピストン矢口とフランク高畑」など言われたい放題だ。
「どうやら『すごくいい方』という発言がネット民のしゃくに障ったようですね。矢口も性を抑えることができずに自宅に男を連れ込み、芸能人生を一度はぶち壊してしまった立場ですから、待ってましたとばかりにツッコまれましたね。ロンブー田村から『性モンスター』とイジられた過去など、ちょうど高畑とキーワードがかぶったこともアンラッキーでした」(女性誌記者)
記者から聞かれなければ答えなかったはずだけに、矢口も今回の炎上はちょっと納得がいかないかもしれない。
(本多ヒロシ)