芸能

高島礼子と高畑淳子 犯罪者と暮らした“禁”行状「特捜最前線」(1)短大の友人が語る裕太容疑者の異様な言動

20160915b1st

 息子が婦女暴行で逮捕された高畑淳子と夫がシャブで逮捕された高島礼子──犯罪者と同居した2人は、くしくも同じドラマの共演者だった。しかも刑事モノとあって、シリーズ化される予定だった番組は6回で終了。アサヒ芸能「特捜班」は2大女優のその後を徹底追跡、渦中の最前線の模様を伝える!

「合コンで隣に座った女性に対し、いきなりキスをしたことがありました。女性が突き飛ばすと、本人はアッケにとられた顔をしていた。今思えば昔からやっていたんですね」

 こう明かすのは、8月23日に強姦致傷容疑で逮捕された、高畑裕太容疑者(22)の短大時代の友人である。昼間の学内でも、

「今週は彼女とセックスしてなくてヤバい」

 と、みずからの性欲を隠すことさえなかった裕太容疑者。そのコンパから帰宅する時、友人がいさめても、

「キスでそんなに怒る年?みんなしてるでしょ」

 と悪びれる様子はなかったという。友人が続ける。

「すぐに行動に移そうとするタイプでした。すれ違う女性の胸を凝視する癖があって、急に『今の子はEカップだ!』と叫ぶことがありました」(前出・友人)

 冗談だと思った別な友人が「Eはないよ~」と否定すると、裕太容疑者は、

「なら、本人に直接確かめればいいじゃん!」

 と一転して激高、いきなりその女性に突進しようとしたのだ。旺盛な性欲解消を解決したのは、「金の力」だったという。

「風俗にハマっている時期があり、業種問わず、学校近辺の店はほとんど行ったことがあった。中でも渋谷にお気に入りの店があったようで、何度か誘われました」(前出・友人)

 友人たちの知る裕太容疑者の収入源はいくつかの短期のバイトだけ。異様とも思える風俗への浪費を友人たちがいぶかしがると、裕太容疑者はケロッとした顔で答えたという。

「足りなければ母さんがくれるから。俺が風俗やAVに金遣ってることは言うなよ。今、俺に彼女がいて安心してるんだから」

「母」とはもちろん、女優の高畑淳子(61)のことである。25日には、「夜回り先生」水谷修氏(60)が「白熱ライブ ビビット」(TBS系)に出演。高畑の親としての責任について、

「20歳を過ぎたら一人の人間だから、何で責任を取らないといけないの? 関係ないんじゃないか」

 と述べている。しかし、ある時期に、高畑が裕太容疑者の「性欲」をトークのネタとしていたことは事実だ。「女性自身」2010年10月12日号で高畑は、故・渡辺淳一氏との対談で、こんなエピソードを披露している。

〈17歳で頭の中がエロスでいっぱい。男に変わっているのでしょうが……どうしていいかわからないんです〉

 9月1日発売の「週刊文春」「週刊新潮」では、裕太容疑者の本当の父親が俳優・大谷亮介(62)であることが報じられた。裕太容疑者が生まれた時に高畑は別な男性と結婚しており、複雑な環境が背景にあったようだ。

 最近でも、AVへのこだわりは相当なもので、こんな姿が目撃されている。

「都内のバーで彼が女性客のところに駆け寄り、『見てますよ~』『何本も出演作を持っています』と叫びました。ナマの女優さんに遭遇したことがよほどうれしかったのか、赤面する女性の前でタイトルを大声で連呼して、『中出し』『レイプ』『潮吹き』など大声で感想をまくしたてていました」(男性客)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
上原浩治の言う通りだった!「佐々木朗希メジャーではダメ」な大荒れ投球と降板後の態度
2
巨人・坂本勇人「2億4000万円申告漏れ」発覚で「もう代役・中山礼都の成長に期待するしかない」
3
フジテレビ第三者委員会の「ヒアリングを拒否」した「中居正広と懇意のタレントU氏」の素性
4
巨人「甲斐拓也にあって大城卓三にないもの」高木豊がズバリ指摘した「投手へのリアクション」
5
3連覇どころかまさかのJ2転落が!ヴィッセル神戸の「目玉補強失敗」悲しい舞台裏