芸能

「月9」三浦翔平の桐谷美玲への性衝動に「これじゃ高畑裕太と同じ」とドン引き

20160908miura

 9月5日に放送されたフジテレビの月9ドラマ「好きな人がいること」第8話の視聴率が、過去最低の7.7%だったことがわかった。

「同ドラマは2話まで2ケタ視聴率をキープしていましたが、それ以降は1ケタ台に転落。さらに回を重ねるごとに数字を下げ続けています。もし次回以降も数字を下げるようなことがあれば、月9における歴代最低視聴率の記録を持つ、福山雅治主演『ラヴソング』を下回る可能性も出てきました」(テレビ誌記者)

 第8話では主人公(桐谷美玲)が、夏向(山崎賢人)と2人で、ダイニングアウトに提供する料理のプレゼンをするという物語が放送された。

 そして仕事はうまくいき、主人公はお祝いのケーキを制作するという流れだったのだが、直後に訪れたクライマックスの展開で視聴者から批判が殺到したという。

「ドラマの終盤、桐谷が誰もいない店内でケーキを作る様子を千秋(三浦翔平)がジっと黙って凝視していたシーンでのことです。彼女が完成したケーキを持ち、外に出ようとした瞬間、いきなり三浦が後ろから抱きつきました。そしてせっかく作ったケーキが落下し、グチャグチャになっているにもかかわらず、その後も無表情で三浦が密着し続けるというシーンが放送されたのです。この突然の行動に同時間のSNSやネット掲示板などでは『これじゃ性の欲望を抑えられなかった高畑裕太と同じだ!』『目が怖い。マジでキモすぎる』『なぜ恋愛ドラマでこんな恐怖を感じなきゃいけないの?』『ケーキを粗末にするな』と、そのほとんどが批判コメントで埋め尽くされました」(前出・テレビ誌記者)

 最終回間際ということで、制作側はドラマの山場を作りたかったのかもしれない。しかし、優しさが売りだった登場人物の豹変に、視聴者はドン引きしてしまったようだ。

(森嶋時生)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
上原浩治の言う通りだった!「佐々木朗希メジャーではダメ」な大荒れ投球と降板後の態度
2
【高校野球】全国制覇直後に解任された習志野高校監督の「口の悪さ」/スポーツ界を揺るがせた「あの大問題発言」
3
エスコンフィールドに「駐車場確保が無理すぎる」新たな問題発覚!試合以外のイベントでも恨み節
4
「子供じゃないんだから」佐々木朗希が米マスコミに叩かれ始めた「温室育ち」のツケ
5
これも「ラヴィット!」効果…TBS田村真子アナ「中日×巨人で始球式」に続く「次に登板するアナウンサー」