いつも笑顔を絶やさないアイドル。どんな時も「べっぴんさん」の表情をキープする女優たち。TV美女たちにとって“ブチギレた顔”を晒すのはご法度だが、ふとしたきっかけでそれが表に出てしまったことも。そんな禁断の瞬間をプレイバック!
「2013年、壇蜜が芸能界一ソソるカラダを持つ佐々木心音と映画『フィギュアなあなた』で共演した時のことです。プロデューサーが『心音ちゃんならタツんだけど、壇蜜さんではタタない』と発言。これに温厚な壇蜜が『心音ちゃんに私が負けるの!? なんで!』と激高していました」(芸能記者)
あの騒動よりひと足先に高畑裕太にブチギレたのは女優の清水富美加だった。2人はNHK朝ドラ「まれ」で共演したが、清水がこぼしたごはんを高畑が取ってペロッと食べたことがきっかけで、「距離感を測れていないことに気づいて!」と激怒。高畑が嫌いだと明かしている。
「元モーニング娘。の久住小春はメンバーを2人もブチギレさせるという武勇伝の持ち主です。道重あゆみとラジオで共演した際、『モー娘は踏み台だった』と明かし、道重を怒らせました。さらに石川梨華は『関わりたくない感じの子ですね。モー娘の時期がかぶっていないことがミラクルでした』と彼女に対して怒りを露わにしたことがあります。芸能界トップクラスのトラブルメーカーと言っていいでしょう」(アイドル誌ライター)
自分が一番と思わなければやっていけないのが芸能界。エゴとエゴのぶつかりあいは日常茶飯事で、ブチギレバトルはこの他にも多数勃発している。10月4日発売の「アサ芸シークレットVol.42」では、そんな遺恨バトルを総ざらい。美女のいつもと違った一面を見たい人はコンビニ・書店でぜひチェックしていただきたい。