10月3日、メガネの最も似合う著名人に贈られる「日本メガネベストドレッサー賞」の表彰式が行われ、歌手の西内まりや、モデルの河北麻友子、女優の広末涼子らが出席した。
サングラス部門での選出となった西内は、凝ったデザインの真っ黒なスーツ姿。クラシックなスタイルやセルフレームのものを次々とかけてサングラス愛をアピールした。
今後メガネをかけて活躍してほしい人に贈られる特別賞に輝いた河北は、黒フレームのメガネに漆黒のロングドレスというスタイル。胸の部分が大きく開き、チューブトップが丸見えに。推定Fカップがみごとなカーブを描いている。
今が旬の2人を差し置いて、最も目立っていたのが広末涼子だ。
「彼女はチェックのミニワンピで、ひざ上20センチまで美脚を披露してくれました。メガネをかけた姿はとても36歳には見えません。まるで少女のようなんです。はじけるようなかわいらしさで西内と河北を完全に引き立て役にしてしまいましたよ」(取材カメラマン)
広末自身が「お仕事でかけることがあまりないので」と明かしたように、メガネ姿は極めて貴重。それがカメラマンを夢中にさせた原因なのかもしれない。