10月18日、“美しいバストを競うコンテスト”が都内で開催された。グランプリが決定すると、トロフィー授与のために特別審査員として参加していたモデルのマギーが登壇。胸元の深いVラインが特徴的なワインレッドのロングドレス姿で現れたのだが、現場のカメラマンは‥‥。
「完全にマギーが霞んで見えましたね。舞台にはコンテスト出場者は全部で6名いて、全員が白いアンダーウエアのような衣装のみで下半身を隠し、上半身は白い花で作られたレイでバストトップだけを隠していました。横から見れば丸みを帯びたラインはモロに見えるし、ナマ脚も露わですから、ロングドレスを着ているマギーに、逆に違和感がありました」
このコンテストの一次審査は水着やアンダーウェア、もしくは自身の手などでバストを覆った状態の“バストのみ”の写真審査で、顔が写っていないものが指定されていたそうだ。果たしてこのコンテストは日本に定着するだろうか。