オアシズの大久保佳代子が年下男性をお持ち帰りしたことを告白したり、たんぽぽの白鳥久美子が初体験を明かしたりするなど、女芸人の間では自身の下事情を明かすのが当たり前となった。
そんな中、最強の“肉欲女芸人”とされるのが、“浪速の美容番長”として、一時期は人気番組に引っ張りだこだった、女芸人のシルクだ。いまだに年齢不詳を貫き、みずからを「性的なシンボル」「西日本一の艶美女」と言い張る。
芸歴はすでに30年を超えており、53歳のダウンタウンと同世代であることから、実年齢を察することは容易だ。そんなシルクは仰天の伝説をいくつも残している。
毎年、自腹で完脱ぎ姿を撮影して、吉本芸人にタダで配るというのもそのひとつ。既婚者は保管場所に困るため、頭を抱えているという。
美への探求心は依然として旺盛で、講演会やグッズは大人気。同時に、あっちの欲求もいまだ旺盛のようだ。
「経験人数こそ明かしませんが、お相手がインターナショナルに富んでいることを明かしています。大阪外国語大学卒のインテリなので、“ボディコミュニケーション”にも躊躇がないようで‥‥」(テレビ番組制作会社社員)
現に2007年には当時プロ野球のオリックス・バファローズ監督だったテリー・コリンズと交際し、プロポーズを受けている。遠距離恋愛を理由に別れたあとは、20歳以上年下の男性に声をかけられ、交際に発展。
そんなシルク姐さんの欲望は底なしで、ろっ骨にヒビが入っても肉交したというから驚かされる。負傷箇所が痛みながらもひたすら耐えて行為に及び、朝を迎えた。その後数日たっても痛みが引かないため、ようやく病院に行くと、「ろっ骨を2本骨折」とまさかの診断。ヒビから骨折に“昇格”していたのだ。
「それでも抑えることができない性欲と、ネタにして笑い飛ばす彼女はもはや神。関西ローカルでは根強い人気です」(前出・テレビ番組制作会社社員)
恐るべきシルク姐さん。これからもより過激な伝説を作ってくれることだろう。
(北村ともこ)