芸能

新垣結衣VS石原さとみ 主演ドラマ好調の2人が繰り広げる「共演者キラー対決」(1)「大胆求愛テク」でドラマ共演者に大接近中

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 新垣結衣(28)と石原さとみ(29)。2人が主演するそれぞれのドラマが好調だ。双方の共通点は「共演者キラー」だということ。視聴率より気になる、脚本にはないプライベートな「アドリブ対決」の行方は──。

 高視聴率女王、米倉涼子(41)主演の「ドクターX~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日系)の第4弾が20%超えと、別格の貫禄を見せつけるのはしかたがないとして、新垣の「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)が大いに奮闘中だ。

「第2話が12.1%、第3話が12.5%と、TBS火曜ドラマ枠の歴代最高視聴率を2週連続で更新しました」(テレビ誌ライター)

 結婚を「就職先」にした新垣と、「契約夫」の星野源(35)が初共演するラブコメディという内容もさることながら、星野が歌う主題歌「恋」もヒットの要因だ。このライターが続ける。

「ドラマのエンディングで新垣と星野をはじめ、石田ゆり子(47)など出演者全員が主題歌に合わせて踊るんです。『恋ダンス』と呼ばれ、動画再生は500万回を超えるなど、すごい勢いです。新垣もぴょんぴょん跳ねていて、カワイイですよ」

 新垣の姿は撮影現場でも話題になっていると、テレビ局関係者は明かす。

「今作は新垣の笑顔が特に魅力的だと評判で、その理由が『星野と急接近しているからだ』というもの。新垣は人見知りなタイプですが、星野はそれをどうにかしようと、撮影の合間によくヒソヒソと談笑していますよ」

 そんな勘ぐる声があるのも当然。新垣は過去に映画「恋空」で共演した三浦春馬(26)との熱愛が報じられるなど、「共演者キラー」と呼ばれる女優の一人だからだ。特に有名なのは、13年に「全開ガール」(フジテレビ系)で共演した関ジャニ∞の錦戸亮(32)だった。

 ジャニーズきっての遊び人と呼ばれる相手ながら、当時2人は同じマンションに住むなど、結婚間近と報じられた。週刊アサヒ芸能でも過去に、2人の「ただならぬ関係」を報じている。さる芸能プロ関係者は、こう証言したものだった。

「錦戸は行きつけの会員制バーで友人たちを前に『俺、ガッキーのアレを×××したぜ』と自慢げに話していました。×××というのは、酒の席でも口にするのを気がねする、舌を使って女性を喜ばせるアノ行為のことです」

 その新垣と、また別の「行為」でキラーぶりを見せつけられたのは、やはりドラマで共演経験のあるTOKIOの長瀬智也(36)である。さるテレビ局プロデューサーが明かす。

「数年前、長瀬との酒の席で話題になったのが、過去に関係のあった女性で誰が最もよかったか、でした。アケスケな性格の長瀬はガッキーの名前をあげ、『あの夜は忘れられない』と。彼女はみずから主導権を握る大胆な動きで『百獣の王』の異名を持つ長瀬を驚かせ、骨抜きにしてしまった」

 そうしたキラーぶりの一端が見られるのが、今回のドラマでの「星野と急接近」現場だというのだ。前出・テレビ局関係者によれば、

「星野はスタッフを得意の下ネタギャグで笑わせるなど、ムードメーカー。ある時、新垣と体を寄せ合って話し込んでいました。新垣はふだん、声がとても小さいので、顔を近づけないとよく聞き取れないという理由もあるんですがね」

 この「小声作戦」で男を引き寄せるのもまた、キラーの才能なのか。ドラマ関係者はさらに、

「新垣は風呂嫌いで知られますが、ここ3カ月ほど、一段と風呂に入らなくなりました。でも『それが逆にいいところだ』と話すスタッフもいます」

 いったいどういうことなのか。このドラマ関係者がさらに説明する。

「たまに洋服の襟が汚れていたりもしますが、彼女の近くに寄ると、ナチュラルないいニオイがするのだ、と。ある映像関係者は『たぶん、体臭そのものがいいニオイなんじゃないかな』と話していました。星野も野性の本能レベルで翻弄されているのかも」

 体臭をもフェロモンにえる求愛テクに、シビれる男が多発するようだ。

 ところが実際、新垣の「本命」はというと、ドラマ「リーガルハイ」(フジ系)や「掟上今日子の備忘録」(日本テレビ系)で共演した岡田将生(27)だといい、

「現在も交際は順調のようですね」(芸能ライター)

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