スポーツ

ロンドン五輪を10倍楽しむ「地獄耳(裏)ガイド」(2)バドミントン

五輪後に引退潮田玲子が描く
「転身既定路線」1年間キャスターをやってJリーガーと結婚

 ロンドン五輪後に行われるヨネックス・オープン・ジャパン(9月18日〜23日)の出場を最後に引退することを表明した潮田玲子(28)。現役を退いてからの「将来設計」も固まっているようなのだ。

「彼女はすでに、女子アナが多数在籍する芸能プロと契約している。引退後はスポーツキャスターに転身するのが既定路線。『タレントやキャスターとして成功したい』と話しています」

 こう語るのは、バドミントン関係者だ。身の振り方が決まっているのは仕事だけではない。6月には写真誌「フライデー」に、Jリーグ柏レイソルの超イケメンDF増嶋竜也(27)とのお泊まりデートを報じられているのだ。サッカー担当記者が明かす。

「柏の試合に1人で観戦に来ていますね。こないだのFC東京戦(6月27日)、大宮アルディージャ戦(6月16日)にもいましたよ。選手の家族が座る席に座っていました。ダテ眼鏡はかけていましたが、妙に変装することもなく、『もう私、見られてもかまわない』という堂々としたふるまい。どうやら彼女のほうが増嶋にのめり込んだようです」

 イケメンJリーガーと知り合ったきっかけは、交流のあるビーチバレーの浦田聖子らとの女子会だった。この女子会がやがて、男子サッカー陣との合コンに発展。「潮田と増嶋はともに、個人スポンサーがアディダス。アスリートはそういう共通点で意気投合することがよくあります」(柏レイソル関係者)

 私生活はすこぶる充実しているらしい潮田だが、キャスターとしての展望も明るい。前出・バドミントン関係者が話す。

「まず、バドミントンの試合解説のオファーが全国から来ます。講演の依頼もありますね。彼女の知名度なら、ギャラは1回100万円前後。週に1回こなすだけでも相当な収入になります。各種イベントのゲスト出演もある。オグシオの元相棒・小椋久美子は引退後、女子競輪のトークショーにゲスト参加したりしていました。現在は、所属する日本ユニシスの社員としての給料だけですが、キャスター転身後の収入はゼロが1つ増えることになるでしょう」

 だが、懸念材料があるという。さるテレビ局スタッフは「潮田が陣内貴美子になるのは無理だろう」とため息をつくのだ。

「しゃべりがあまりうまくないのが難点です。陣内とはトークの能力、評判がまるで違う。ただ、スポーツキャスターは人妻がなぜか成功している。陣内、増田明美、松野明美、元女子サッカーの大竹七未などもそうです。潮田も早く人妻になれば・・・・」

 引退後、増嶋と即結婚という選択肢はないようだが、

「キャスターを1年ほどやってからゴールイン、という青写真があるようです」( 前出・柏レイソル関係者)

 人妻キャスターとして大ブレイクするのは来年あたりか。

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