芸能

グラドル「吉沢さりぃ」が業界の闇を顔出し全暴露!(3)プロ野球選手と何かあるのはよくあること

20161201r3rd

 テレビ出演していない底辺グラドルにとって、ファンとの撮影会は貴重な収入源になっていた。

「個人撮影会で1時間1万5000円として、その日に6人と撮影をすれば、スタジオ側と折半して1日のギャラは4万5000円。それを月に4回やれば18万円は稼げるので、それだけで食べていくことはできます」(吉沢)

 さらに、やりくりしながら、整形費用まで工面するグラドルもいる。前出の吉沢も過去に整形を経験していた。

「大手事務所で期待されている子は経費が出ますが、小さい事務所は実費。私も小顔にするためエラ部分にボトックス注射をしました。『理想の小顔なら200万円』と言われましたが、お金がなかったので2万円コースを選びました。顔は細くなったのですが、3日目から口と頬の神経(表情筋)が動かなくなり、笑うことができなくなった。もう懲りましたね」

 そんなグラドルの懐が温かくなるのが、「ギャラ飲み」と呼ばれる飲み会だ。男性陣は大手企業の社長や業界人などが参加。女性陣は飲食代がタダになり、ギャラまで発生する。相場は有名なアイドルで2万~5万円、底辺グラドルなら5000円~1万円の臨時収入になるという。

「飲み会のあとに主催者から、『あの人と飲みに行ってきたら』と勧められたことがあります。あとで聞いたら、2人で会うと“追加料金”が発生して、最後まですることもあるとか。また、グラドルの中にはびっくりするぐらいかわいくない子もいるのですが、プロ野球選手のセフレだった、というのはよくあるパターン。実際にその子から某球団の現役有名野手との夜のプレイを聞かされたことも。野球選手に“微妙”なグラドル好きが多いのは不思議です(笑)」(前出・吉沢)

 大手音楽事務所に所属していても、スタッフに経費を“ポッポ”されてしまうこともある。歌手として活動する美央(28)=仮名=がこう明かす。

「デビューからメディアに取り上げられ、事務所から期待の新人として扱われていました。私を担当していたスタッフには、新人を育てるために事務所から『育成費』として月40万円くらい出ていたんです。本来は耳を養うためにライブに連れて行ったり、御飯代に使われるのですが、そのスタッフは毎日風俗に通っていたことが発覚。私は関係ないのに事務所で腫れ物扱いされるようになり、居づらくなって辞めました」

 今は別の音楽事務所で活動を再開したという。

 爆乳アイドルたちの「下克上」暴露に、はたして芸能界は“揺れる”か。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
上原浩治の言う通りだった!「佐々木朗希メジャーではダメ」な大荒れ投球と降板後の態度
2
フジテレビ第三者委員会の「ヒアリングを拒否」した「中居正広と懇意のタレントU氏」の素性
3
3連覇どころかまさかのJ2転落が!ヴィッセル神戸の「目玉補強失敗」悲しい舞台裏
4
ミャンマー震源から1000キロのバンコクで「高層ビル倒壊」どのタワマンが崩れるかは運次第という「長周期地震動」
5
巨人「甲斐拓也にあって大城卓三にないもの」高木豊がズバリ指摘した「投手へのリアクション」