新曲のセールス不調やライブの観客動員減少など、なにかと苦境ばかりが伝えられる浜崎あゆみ。それをカバーしようとしてか、夏以降、離婚を発表したりSNSで艶っぽい写真を公開したりと、何かと話題作りに必死だ。そんな彼女がついに禁断の一手に打って出たようだ。
11月26日から27日にかけてインスタグラムに3枚の写真を投稿しているのだが、肌見せが多いというだけでなく、“あのタトゥー”まではっきりと見せているのだ。1枚はクルーザーの席に座り、水着と薄手の服を身に着けただけの浜崎が写っている。露わになったフトモモやワキがなんとも眩しいが、タトゥーは見えない。このクルーザーで撮影したと思われる写真がもう1枚あり、こちらに背を向けて両手を上げた浜崎が写っていて、右肩にはタトゥーがチラリ。残る1枚はバックの夕日を見つめる彼女の後ろ姿で写真の中央にはタトゥーがはっきりと見て取れる。
「浜崎はビーチでバカンスを楽しんでいるようです。タトゥーは以前、TOKIOの長瀬智也とおそろいで入れたハート型のもので、破局後にさらに手を加えていますが、いわば因縁のタトゥー。これまでに何度か公開していますが、ここまで露骨に見せたのは初めてではないでしょうか」(週刊誌記者)
しかも、最もタトゥーが大きく写っている夕日バックのものは、「今日は大切な人の誕生日だった。日の出頃に起きて、その人に見せたい景色をビデオに収めながら選んだBGMは弟のソロアルバムだった」という文章が綴られており、一瞬、長瀬のことを想って書いた文章かと勘違いさせられる。
「長瀬の誕生日は11月7日ですから簡単に違うことがわかるとはいえ、読んだ人に誤解をさせようとした投稿だと指摘する声もあります。『過去の交際まで売名に使っているように見える』『ここまでやるようになってしまったのか』という意見も目立ちますね。今回の戦略は失敗だったのではないでしょうか」(前出・週刊誌記者)
浜崎に起死回生の一手は残っているのか。今後のイメージ戦略に注目だ。