テレビをつけると、ネットを開くと、その顔を見ない日がないと言われている「芸能界のママタレ」たち。当然、世間の憧れ的な存在となる好感度ママも多いわけだが、やはり話題になるのは、言動や行動などいろんな場面で悪目立ちしていまう「嫌われママタレ」だろう。
12月31日に「セブンイレブン」限定ムックとして発売された「Asa‐Jo Premium(アサジョプレミアム)」では、関東と関西のママ1000人によるアンケートを実施、最新の「嫌いなママタレ」ランキングを発表している。
上位にはもはや常連と言ってもいい神田うのや紗栄子、辻希美らがランクインしているが、2016年になって急上昇し、この2017年は「さらに嫌われていく」とメディアが予想しているのが三船美佳だという。
「夫だった高橋ジョージとの不仲が報道された当時は世間の同情を一身に浴びましたが、その後のモラハラ騒動や、商売っ気たっぷりの離婚騒動の長期化で、どっちもどっちという印象が強くなった。そもそも16歳で24歳年上のミュージシャンと結婚など、世間的には賛同を得にくい経歴でしたし、離婚してからは切り札ともいうべき“三船”売りも鼻についてきた。ママたちからも『目が笑ってなくて怖い』との声が聞こえ、その性根にも気づかれてしまったようなところがあります。17年は芸能界からフェイドアウトしていくか、さらに嫌われ度を上げていくかのどちらかでしょう」(女性誌記者)
また、「嫌われママ」の特徴として木下優樹菜、山田優ら、子育ての仕方が批判を浴びているタレントも目立つ。今回は「好きなママタレ」も発表されており、ぜひあなたの目で誰が人気で誰が不人気なのか、顔ぶれを確かめてほしい。