1月11日発売の「週刊文春」が、嵐・松本潤と艶系女優・葵つかさの熱愛スクープ第2弾を掲載した。同誌は前号で、井上真央という恋人がいながら、松本が葵と4年に渡って逢瀬を重ねていたことを伝えていた。
「文春の続報では、松本の知人を名乗る男性が、報道後の松本の様子について答えました。それによると、松本は記事の内容について『知らないふりし続けるしかないよね』『放っとけばそのうち収まるっしょ』と発言していたとのことです。また松本は葵を、仲のいい友人が集まる飲み会などにも連れて行っており、生田斗真たちの間では『潤の女』という認識が広まっていたそうです」(芸能記者)
また報道後、松本との熱愛が発覚した葵のツイッターには、ジャニーズファンからの心ないコメントが殺到。「あなたがこっそり逢うせいで、私はずっと想いを寄せていた好きな人を奪われました」「嵐ファンが集まればどんなに強い人でも簡単に倒せるからな」と狂信的な書き込みが続き、葵はツイッターの更新を停止。また予定されていたサイン会も中止となっている。
そして記事によると現在、葵の精神状態は深刻なものだという。
「文春の取材に答えた葵の友人によると、当初、松本は井上との交際を彼女に伝えず関係を持ったため、葵は罪悪感にさいなまれていたそうです。また報道後、彼女とは連絡が取れなくなり心配しているとも話しました。一方、所属事務所の社長は『今、彼女は人前に出られるような精神状態ではありません』と答えるなど、深刻な状況が伺えます」(前出・芸能記者)
報道後、テレビや大手マスコミは今回の二股報道を一切報じていない。このまま松本は、何事もなかったかのように活動を続けるつもりなのだろうか。
(森嶋時生)